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第27回公演 神代の雫


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■解説神代の雫

 劇団天邪鬼第27回公演は、神代の雫(かみよのしずく)を上演します。
今年で23年目を迎え、劇団内で大きな変革の時期を迎えました。約20年にわたりオリジナル脚本を書きつづけ、劇団代表でもある関治氏が多忙により、脚本を断念。プロデューサーとして参加をすることに。また、嶋田勝が同様に出演を断念。演出として参加。
 そのような体制の中、初めての脚本に挑戦した「新谷 聡」
 70ページにも及ぶ大作を書き上げ、関、嶋田両氏の元へ提出。帰ってきた台本は、削除と赤ペン訂正の嵐。「涙で前が見えなくなったのは、パチンコ以外で初めてです。」の名言を残し、書きなおし作業へ。彼の作業は、実に7稿に及んだが、その苦労を知る劇団員は数少ない。
 公式発表では、「原作 新谷聡」「脚色 関治」「演出 嶋田勝」の作品となりました。
 また、客演も多彩。
 劇団HITより、栗林沙也佳 下里真紀夫 島津則雄、劇団ザ?猿ロマンより、百瀬学。個性的な客演により、芝居によりいっそうの広がりと厚みが出てきました。
 さて、どんな芝居になるのかは、みなさんが観劇した上、御判断ください。。

 

■キャスト

アズマ 新谷 聡
イズナ 下里 真紀夫(劇団 HIT)
サカト  百瀬 学(劇団ザ?猿ロマン)

アメツチの国
ヒミコ  太田 理恵子
アサギ 竹内 みゆき
ヒヨ   かわさきみか
シズカ 黒熊 沙織

ヤマト軍
ヤマト 島津 則雄(劇団 HIT)
シン   斉藤 新
アシカビ 栗林 沙也佳(劇団 HIT)
リセン 神田 健太
ビョウト 桐原 澄子


■スタッフ 

原作 新谷 聡
脚色 関 治
演出 嶋田 勝

照明 藤沢 英一(樺キ野舞台)
音響 工藤 奈美子(樺キ野舞台)

 

 

■あらすじ

太古の昔。人と神が袂を分かち始めた時代。
ヤマト国の長(おさ)ヤマトは、「国つくり」という名の侵略により領土を拡大していった。

ヤマト軍に対抗すべくアメツチの国の女王「ヒミコ」は、アズマ、イズナ、サカト、らをはじめとする傭兵軍を組織するが、ヤマト軍の圧倒的な軍事力の前に、苦戦を強いられる。そんな戦いのさなか、アメツチの巫女「シズカ」がさらわれてしまう。

シズカを救出する3人。しかし、そのときすでにヤマトにより「死津喪比女(しずもひめ)の種」がシズカには植え付けられていたのだった。覚醒するシズカ。アメツチの国に襲いかかるヤマト軍。ついに女王ヒミコまでもが・・・・。

ヒミコは叫ぶ「佐久夜(さくや)の森に行け」と。

佐久夜の森には一体何が?死津喪比女とは?アズマ、イズナ、サカトの運命は?

正義の戦い・・・それは、相手にとっては邪悪の支配なのだ。