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Topics!     '98-05-23


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「少女都市」

作・演出 関 治 

 昨年、松本混声合唱団を客演に迎えたのに続き、「バルカローレ・マンドリン・アンザンブル」を客演に迎え、「マンドリンと演劇の運命的出会い」と題し、マンドリンの悲しい調べにのせて送る大叙情演劇。演劇とマンドリン演奏が同時に楽しめる「一粒で二度おいしい」舞台です。

「少女都市」は、唐十郎の主宰する「状況演劇」の名作タイトルです。ガラスの国に回帰しようとする妹と、妹をこの世に連れ戻そうとする兄との葛藤が描かれています。そのタイトルを借りて、今回天邪鬼が描く「少女都市」は、ズバリ宝塚です。昨年の「劇団四季」に続き、西の「宝塚」に挑戦します。宝塚といえば、華やかな世界をイメージしがちですが、暴露本を本屋で立ち読みしたところ、なかなかどうして隠された暗部があるようです。そんな知られざる宝塚を、唐十郎の「少女仮面」をモチーフに、スパイスの効いた味つけでみなさんにお見せします。きっとラストでは鳥肌が立つことでしょう。

「月よりももっと遠い場所それは・・・劇場」

 

少女都市 パンフレット